九州農業試験場
2000 年 46 巻 p. 85-87
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
分げつ中期の稲に対するセジロウンカの産卵と卵の生存率との間には負の相関関係が見られた。このことから,殺卵作用の弱い品種では,殺卵作用に代わる抵抗性作用として,産卵を阻害し,卵形成速度を抑制する機構を備えている可能性が示唆された。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら