九州大学農学部
1959 年 5 巻 p. 20-22
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
1.ササゲモザイクウィルスに罹病したササゲについて塩酸アルコール法,クロロホルムエマルジョン超遠心法,クロロホルムエマルジョンTCA法で紫外線吸収を測定し,その結果を検討した.2.三種の方法共罹病植物の方が紫外線吸収量は多い.3.クロロホルムエマルジョン超遠心法においては,罹病植物は260mμ,健全植物は268mμに最高吸収帯がある.4,塩酸アルコール法では健病共260mu,クロロホルムエマルジョンTCA法では健病共264mμに最高吸収帯がある.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら