熊本県果樹試験場
1959 年 5 巻 p. 28-29
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1.柑橘瘡痂病菌は硝酸態及び亜硝酸態窒素化合物を利用する力があり,アンモニア態窒素化合物ではAnionが無機,有機何れの酸根の場合にも窒素源として利用される.2.有機態窒素化合物ではPepton及びAsparagineは良好な発育を示す.3.多糖類のStarch, Dextrin複糖類のMaltose,高級アルコールのMannitは良好な炭素源である.
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