日本郵船株式会社/株式会社MTI
2008 年 2008 巻 16 号 p. 97-104
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最近、中小企業向け金融にAsset Based Lendingと呼ばれる新手法が導入されつつある。企業の保有する事業収益資産 (在庫・売掛債権・機械設備) を担保とする金融である。当該手法の実施には、企業の在庫管理の適切な管理体制の樹立と運用が不可欠であり、RFIDの活用に代表されるように、物流事業者への期待も高まっている。本研究においては、現状を把握し、問題点を指摘し、将来への提言を行う。
日本物流学会誌ジャーナル
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