日本大学経済学部
2025 年 5 巻 1 号 p. 1-12
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本研究は「伴走支援」という用語がどのような意味で用いられてきたのか、その定義と変遷を明らかにすることを目的としている。結果としては、当初「寄り添う」という意味で用いられた伴走支援が、課題解決といった文脈の中で語られるようになり、次いで対話といった用語とともに用いられるようになってきたことが明らかとなった。
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