長崎県立成人病センター多良見病院
1984 年 15 巻 2 号 p. 126-131
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実習指導期間を終えるにあたり, 教授陣あるいは実習生は, 期間中に検討した主な診断および処置決定をレビューすべきである. これにより実習生は, 自分の質問のすべてに確実に回答が得られることになる. また教授陣も, 実習生に示唆した研究上の勧告を繰り返すことは有益だと考えているかも知れない. 教授陣は, 実習生に他に質問がないかどうか, または討議について不明な点はないかどうかを尋ねるべきである.
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