新潟市西保健所
1990 年 79 巻 12 号 p. 1646-1652
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腎機能障害時に腎排泄型の薬物の通常量を連用すると,蓄積した薬物による副作用の出現をみることがある.腎機能障害に伴って変化する薬物の体内動態に対応した化学療法の概略と,有効,中毒濃度の幅の狭いアミノ糖薬,使用頻度の高いβラクタム薬,ピリドンカルボン酸薬,並びに長期間の治療を要する抗結核薬について解説した.
日本内科学会会誌
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