熱硬化性樹脂
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フェノール樹脂化学と仮説
合成樹脂化学史ノート(第29報)
鶴田 四郎
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1987 年 8 巻 1 号 p. 37-49

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抄録
前報で1925年のBaekeland-Benderの論文を紹介したが, その前の3報で彼らが引用している論文の有機化学に関する論文を紹介した。本報では未紹介の論文のうちフェノール樹脂に関する論文を紹介するが, 何れもこの樹脂化学の仮説に関係ある内容になっている : (1) Baekeland (1909) のザリゲノザリゲニンとザリレチンの化学 (1843~1931), (2) Raschig (1912) とBlumfeldt (1929) の仮説。 (3) Baekeland-Bender (1925) の仮説と高分子化学に関するStaudingerの最初の論文。 (4) 佐藤定吉, 関根要造 (1921) の仮説と我が国最初のフェノール樹脂に関する松本五郎 (1915) の論文。
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© 合成樹脂工業協会
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