日本印刷学会論文集
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平凹版における網点再現性
内海 由次上竹 精一
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1966 年 8 巻 23 号 p. 135-152

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抄録

網ポジ, 現像染色した板および仕上げた板の網点の面積を比較することによって網点再現性を調べた。
網点面積の減少率は同一処理条件下では感光膜厚が厚くなるにしたがって大きくなる。感光液の塗布量は感光液の粘度およびホエラーの回転数によって決まるが砂目のあらさには無関係である。また減少率は露光量の増加により増加し腐食時間の増加により減少する。

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