仙臺東北帝國大學理學部化學教室
1934 年 55 巻 4 号 p. 345-347
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(i) 第三報,第五報の結果よりFe, Mnも亦硫化水素により定量的に分離さるることを推論せり(ii) 先づ酸性液に硫化水素を通じ苛性アルカリにて中和し, FeS沈澱生するに至りてPH=5.1の緩衝液を充分加へ更に硫化水素を通ずれば良く分離さるることを證明したり.終りに小林教授に對して本研究の指導を深謝す.
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