東京帝國大學理學部化學教室
1939 年 60 巻 1 号 p. 88-96
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1)恒速度捲上器を作り液體に浸した硝子棒を種々なる速度で引上げて,其の時生ずる絲の長さを測定した.2)グリセリン等の液體に就て表面張力,密度,粘度,構造粘度との關係を研究し,曳糸性は構造粘度と密接なる關係ある事を認めた.3)94%のグリセリン,即ちグリセリン3分子水1分子の割合の時構造粘度最大となる.
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