旅順工科大學化學教室
1940 年 61 巻 7 号 p. 712-716
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1. アセトアルデヒドにピペリヂンを加へ室温で成るべく高度に重合させた.この重合體に接觸的水素添加をして1價及び多價アルコールを得た.2. これらのアルコールの中に水酸基に屬しない酸素と結合してゐるものがあることを認め,その酸素をエーテル結合酸素であるとした.3. この重合體の中に炭素環状化體の存在することを推定した.
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