東京帝國大學理學部化學教室
1941 年 62 巻 10 号 p. 1052-1056
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古川周氏により公孫樹(Ginkgo biloba L.)の葉より單離せられ“結晶B”と稱せられたる黄色結晶性物質に對しW. Bakerは新しいフラヴォン型の構造式を提出したが,著者は之に關聯して研究を進め,且つ從來合成されて居ないフラノフラヴォン類を合成する事を目的とし,先づo-クレゾールより出發し2, 3, 6-トリメトキシ安息香酸を合成した.
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