理化學研究所片山研究室/京都帝國大學醫學部藥學教室
1941 年 62 巻 5 号 p. 400
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フェノクスチンに就き双極子能率を測定し1.09Dなる値を得た.この結果は分子がニフェニレンニオキシドと同様屏風状構造を有することに基く.又O及S原子の原子價角を求めフェノクスチン誘導體も亦光學的異性體を有せざるべきことを論じた.
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