京都帝國大學醫學部藥學教室
1942 年 63 巻 8 号 p. 929-931
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元素分析用線状酸化銅は我國に於ては今迄は殆んど總て外國品を用ひて居た様であるが,著者等は時局に鑑み今囘加工せる又は加工せざる銅線を酸化て之が試製を行つたのである.この際得たる製品は外觀,性状等に於ていづれも大體外國品と同一であり,又實際使用に際しては,その性能に於て完々遜色を認めず,充分實用價植を有する事を知る事が出來た.
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