北海道帝國大學理學部化學教室
1943 年 64 巻 6 号 p. 817-823
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北海道定山溪所在の既報湧泉とは別の一湧泉について總分析を行ひ,又同地方所在の若干の湧泉の數種の成分の定量を試み,それ等の成分の時間的並びに地域的變化につき觀察した.尚既報の湧泉についても引續き季節的變化の状況を調査し,マンガンが鹽素,泉温と逆の消長關係にあることを認めた.
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東京化學會誌
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