臺灣總督府專賣局臺北南門工場試驗室
1943 年 64 巻 7 号 p. 1024-1028
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
樟牛油の高沸點部の成分を檢索し酸性部より飽和一鹽基酸C10H18O2F0を得てショウギュウ酸と命名せり.中性部よりd-カヂネン,ビサボレン,α-力ムフォーレン,γ-力ムフォ一レンの他に構造不明の二種のセスキテルペンCl5H24F3(α-ショウギュウエン), C15H24F1(β-ショウギュウエン)を得て夫々特徴ある鹽化水素附加物を結晶として得たり.
この記事は最新の被引用情報を取得できません。
東京化學會誌
工業化学雑誌
日本化学会誌(化学と工業化学)
日本化學雜誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら