大阪帝國大學理學部化學教室
1944 年 65 巻 5 号 p. 396-400
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第一報及び第二報に於いて分子の形状及び分子近傍の透電恒數の變化を考慮に入れて吟味を行つた.その結果としてOnsagerの簡單なる考へに比して大なる變化は見られなかつた.本報に於いてはそれらの偏差の原因をなすと考へられる分子容積及び分子間會合につき考察を行つた.
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