京都帝國大學理學部化學教室
1944 年 65 巻 5 号 p. 401-403
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1. 任意の加電壓値に於て得らるゝポーラログラフ波に就きその近傍の加電壓範圍を電壓軸に關して擴大し且つその擴大度をも任意ならしむる目的を以て前報と別種の配線による装置を考案した.2. 本装置をば任意加電壓範圍擴大装置(ロ)と命名した.3. 而して該装置の適用によりポーラログラフ効果を有するZn..-Ni..波の分別波獲得に成功し,更に之等の分別定量の可能なることを見出した.
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