東北大学工学部応用理学教室
1960 年 81 巻 2 号 p. 286-288
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フラン誘導体をパラジウムまたはラネーニッケルを触媒として, 比較的低い温度で接触還元するときは, 多くの場合水素添加のみが起りテトラヒドロフラン誘導体を生じ, これをさらに接触還元しても変化しないが, 2-位置にフェニル基が存在するときには, 一水素添加分解を起すことを明らかにした。
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