広島大学理学部化学教室
1975 年 1975 巻 12 号 p. 2188-2191
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アブラギクおよびリュウノウギクの茎葉部精油を化学的方法に機器分析を併用して検索し,30種のテルペノイドを確認した。アブラギクの精油が主としてα-ピネン,β-ピネン,サビネン,α-ツヨンおよびクリサンテノンからなるのに対して,リュウノウギク精油の主成分はカンフェン,ショウノウ,ボルネオールおよびモノテルペンアルコール類のアセタートであった。
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