分子科学研究所
1986 年 1986 巻 11 号 p. 1613-1621
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酵素が化学反応を触媒するメカニズムとタンパク質の分子構造とはどのようにかかわりあってい為だろうか?これは構造化学を研究する者にとって興味ある問題の一つである。分子量数万もある高分子について,共鳴ラマン分光法を武器としてその問題に挑戦した。H202を分解する酵素に関する著者らの研究結果をまとめる。
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