健康医学
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人間ドックにおける食生活に対する意識調査と食事指導の効果
黒沢 広子熊田 裕子遊佐 香代子後藤 桂子渡辺 悦子上野 和子小林 幸子野内 文雄国分 令子北村 公博
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キーワード: 栄養指導, 行動変容
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1998 年 13 巻 3 号 p. 250-255

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抄録
ドック受診者に食生活の意識調査を行った。継続受診者には栄養量の変化,肥満度総コレステロール等の検査値の動向も検討した。塩分を控える63%,牛乳を飲むようにする48%など食習慣改善の意識向上は,指導の効果のひとつと考えられる。栄養量は殆ど変化がなく,乳製品22%,砂糖及び菓子類23%が増加し酒類9%,穀類5%が減少していた。TGは108mg/dlが102mg/dlに低下していた。今後動機づけ等念頭に置いた指導が課題である。
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© 公益社団法人 日本人間ドック学会
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