健康医学
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土浦協同病院における一泊人間ドック10年間の成績―特に消化管疾患を中心に―
松田 孝一小池 公二中沢 洋治田谷 利光真田 勝弘登内 真
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1989 年 4 巻 1 号 p. 28-32

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抄録
疾病の早期発見・早期治療のための人間ドックをはじめとする健診活動は,地域医療機関にあっては,最も重要なものである。当健診センター過去10年間の一泊人間ドック総受診者数は,5,949名で,男性5,105名,女性844名と男性の受診者が多く,消化器疾患例においては,胃潰瘍(含瘢痕)405例,十二指腸潰瘍(含痕)432例,胃ポリープ212例と多くの良性疾患が発見されている。X線診断上胃癌を疑われた症例は瘢,31症例あったが,胃内視鏡検査および生検で確診された症例は,10例(0.16%)で,すべて早期癌であり,すべての症例が男性であった。
胃X線検査にて異常を指摘された者に対して,二次精密検査としては胃内視鏡検査の指示を出しているが,精検未受診者が少なからずいることに注目し,その対策として追跡調査が必要と考え,調査を実施した。
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© 公益社団法人 日本人間ドック学会
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