健康医学
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人間ドックにおけるHCV抗体検索の意義
大類 方巳, 吉田 佳織, 手塚 勇人, 室久 俊光, 前原 操, 菅谷 仁, 原 美佳子, 久内 徹, 湯村 和博, 吉川 守也, 原田 尚
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1992 年 7 巻 1 号 p. 157-161

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抄録
人間ドック受診の666名中,C型肝炎ウイルス(HCV)抗体(C1OO-3抗体,ELISA法)陽性は19例(2.9%)であった。同抗体陽性の19例中,トランスアミナーゼ活性上昇は12例(63.2%)で,うち肝生検しえた4例全例が慢性活動性肝炎(CAH)であった。残りの7例(36.8%)は同活性が正常域であったが,肝生検施行の1例はCAHで,同症例は定期的な経過観察中,急性増悪をきたした。以上の成績より,人間ドックにおけるHCV抗体検索の有用性が示唆された。
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© 公益社団法人 日本人間ドック学会
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