2015 年 84 巻 12 号 p. 1050-1053
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2015 年のノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章氏のニュートリノ観測を支えたのが,水の分子にニュートリノが衝突したときに発せられる極かすかなチェレンコフ光を捕まえるために開発された,浜松ホトニクス(株)製の20 inch(50 cm)径の光電子増倍管である.カミオカンデおよびスーパーカミオカンデの両プロジェクトに関わった同社顧問の袴田敏一氏に話を聞いた.
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