分子科学研究所
スタンフォード大学ギンツトン研究所
早稲田大学理工学部
2000 年 69 巻 5 号 p. 548-552
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
強誘電体の周期分極反転は擬似位相整合 (QPM) を実現し非線形光学に革命をもたらした.本稿では,自発分極をもたない非線形光学材料に反転構造を導入する手法として,応力によるツイン制御を提案し,これを水晶に適用する.紫外透明材料である水晶において,期待される波長変換特性やツイン制御の熱力学についても紹介する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら