主催: 横断型基幹科学技術研究団体連合
著者所属:日本人間工学会
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回転扉は、建物内の気圧や温度を一定に保ち、経済性も優れているために近年、オフィスビル、商業施設、病院などに急速に普及している。六本木ヒルズに設置された回転ドアは来場者が効率よく出入りできるように回転扉の速度を速め、扉が止まらないようにセンサーの範囲を小さくすることが行われていた。同施設や類似施設での回転扉の事故の教訓は生かされなかった。企業の安全管理体制について組織人間工学的視点から研究を行った。
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