主催: 横断型基幹科学技術研究団体連合
早稲田大学理工学部
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輸液製剤の使用の安全性向上のために、57種類の輸液製剤の表示デザインを人間中心設計過程にもとづき改定した。病棟調査、製造事業者の要求調査を踏まえて、輸液製剤に必要な表示用件を明確化、デザイン案を作成し、さらに、特に取り違い抑止性を中心に評価実験を行ったのちに、医療機関に広報し上市した。この一連のデザイン改定プロセスについて報告する。
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