主催: 特定非営利法人 横断型基幹科学技術研究団体連合
統計数理研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
2011年3月11日、未曽有の大震災が東北地方を中心にして発生し、多くの災厄が我が国にもたらされた(以下、本稿では東北大震災と表記する)。 今回、インターネット上の情報源を元に、Googleの分析ツールと、キーグラフによる分析を試み、東北大震災後の人々の情報行動について検証したい。特に、今回は、地震についての把握、食の安全性と風評被害の状況について、Web上のブログや情報公開のテキストデータに対して分析を行う。 そして、本研究を踏まえ、復興について考究する。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら