日本心理学会大会発表論文集
Online ISSN : 2433-7609
日本心理学会第86回大会
セッションID: ITL-005
会議情報

国際賞受賞講演
知覚,行動,およびヒューマン・マシン・インタラクションにおける運動主体感の役割
*温 文北田 亮
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録

運動主体感とは,自分の意思によって自分の行動を制御し,さらに外界の事象を引き起こしているという主観的な感覚を指す。運動主体感は行動に伴う副産物的なものだけではなく,人間の知覚と行動にも大きな影響を与えることは近年明らかにされてきた。本講演では,運動主体感が知覚,行動,およびヒューマン・マシン・インタラクションに与える影響について,取り組んできた研究を紹介する。さらに,運動主体感の生起を説明するモデルについて議論する。

著者関連情報
© © 2022 公益社団法人 日本心理学会
前の記事 次の記事
feedback
Top