日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第15回秋季シンポジウム
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ゾル-ゲル法によるBaxSr1-xTiO3ナノ粒子の合成
西片 亜矢子棚瀬 智和小林 芳男今野 幹男三輪 崇夫
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p. 421

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抄録
チタン酸系ナノ粒子を複合金属アルコキシドとエタノール/ベンゼン共溶媒を用いるゾル-ゲル法により合成した。得られた粒子のキャラクタリゼーションはXRD、TEM、IR、XPSにより行なった。粒子はBaTiO3、Ba0.5Sr0.5TiO3、SrTiO3のいずれにおいても水濃度が2M以上あれば十分結晶性を示した。水濃度が2M以上の条件下において、グレインサイズと粒子径は、水濃度及びベンゼン濃度をそれぞれ2∼20M、および0∼5Mの範囲で増加させると10∼90nmの範囲で増大した。これは、粒子表面に存在するOH基の親水性と深く関連しているものと推察した。
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©  日本セラミックス協会 2002
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