日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第17回秋季シンポジウム
セッションID: 2P22
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多核ヒドロキソAl錯体水溶液から調製したMgO固溶型遷移アルミナ粉末のパルス通電焼結によるアルミナセラミックスの作製
*飛田 将大矢島 洋一山口 朋浩樽田 誠一北島 圀夫
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抄録
Mg2+を添加した多核ヒドロキソAl錯体水溶液からゾル-ゲル法により調製したMgO固溶型遷移アルミナナノ粒子を用いて,パルス通電焼結(PECS)により緻密なアルミナセラミックスの作製を試みた.無添加の遷移アルミナ粉末の緻密化にはPECS時に高い加圧力を必要としたが,微量のMgO(_から_0.5 mass%)を固溶させた遷移アルミナ粉末からはより低い加圧力で比較的均質な大きさの結晶粒からなる微構造を有する緻密なアルミナセラミックスが得られ,透光性のあるセラミックスも作製可能であることが判明した.MgOの添加はPECSプロセスにおいて緻密化の促進と異常粒成長の抑制効果を及ぼすと判断された.
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©  日本セラミックス協会 2004
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