日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2004年年会講演予稿集
セッションID: 2C10
会議情報

溶液法による酸化亜鉛薄膜の作製と薄膜トランジスタへの応用
*久米 廷志伴 隆幸大矢 豊
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
酢酸亜鉛を原料とし、2_-_プロパノールを溶媒、アルカノールアミンやα_-_ヒドロキシケトンを添加剤に用いて濃度約0.5Mのコーティング溶液を調製した。この溶液を用い、種々の条件で酸化亜鉛薄膜を作製した。得られた膜の配向性や結晶子径をX線回折によって求め、SEMやAFMによって膜構造を観察した。また、得られた膜をチャネル層に用いたボトムゲート型トランジスタについても作製した。薄膜は透明であり1コーティング当たりの膜厚は約35nm、粒径は約80-90nmであった。得られた膜は添加剤、熱処理条件によっては強くC軸配向していた。比抵抗は0.5-10Ωcmであり、熱処理条件により変化した。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2004
前の記事 次の記事
feedback
Top