主催: 公益社団法人日本セラミックス協会
東工大大学院
ブルカーAXS
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種々のZr/(Zr+Ti)比を有する完全c軸配向PZT薄膜をMOCVD法により、SrRuO3//SrTiO3基板上に作成した。得られた薄膜はどれも良く飽和したP-E特性を示し、これから自発分極値(Ps)を見積もった。その結果、結晶の正方晶歪み(c/a-1)とPsの間には良い相関が見られ、今回見積もったPsの値は妥当であることが明らかになった。
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