日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第19回秋季シンポジウム
セッションID: 1PK05
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新規環境調和プロセスによるアルミナ基セラミックスの作製
*長岡 孝明佐藤 公泰堀田 裕司安岡 正喜渡利 広司
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抄録
無機バインダーは、試料に保形性を付与することで任意の形状の成形を可能とするとともに、焼成過程で自らのセラミックス化に伴う微構造制御、及び排出ガスがクリーンなことによる環境調和性が期待されている。本発表では、無機バインダーの一つである水硬性アルミナを対象に、アルミナ基セラミックスの作成に於いて、その成形体特性や焼結体特性を報告する。
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©  日本セラミックス協会 2006
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