日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第20回秋季シンポジウム
セッションID: 1PL11
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BaTiO3-(Bi1/2K1/2)TiO3 半導体セラミックスの作製と評価
*張中 久士武田 博明西田 貴司内山 潔塩嵜 忠
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抄録
130oC以上の動作温度を持つPTC素子には鉛が含まれている。我々は近年の電子材料の環境低負荷化の流れを受け、非鉛PTC素子の実現を目指し、Pb2+の代わりに(Bi1/2K1/2)2+を置換させた非鉛Ba1-x(Bi1/2K1/2)xTiO3 半導体セラミックスを作製した。そして、基準温度(25oC)での抵抗値の2倍であるスイッチング温度(TS)がおよそ150oC、室温抵抗率(ρRT)が30Ωcm、抵抗率温度係数(α)が9%/oCを有する試料を得た。これまでの報告とは違い、(Bi1/2K1/2)2+を置換させた系で半導体セラミックスの作製に成功したので報告する。
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©  日本セラミックス協会 2007
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