主催: 公益社団法人日本セラミックス協会
芝浦工業大学
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光酸発生剤(PAG)を用いたラテント顔料含有有機無機ハイブリッド膜のパターニング技術の開発を行った。ラテント顔料、PAGをゾルゲル法により作成したSiO2ゾルと混合し、スライドガラス上に膜形成した。ついでUV照射後熱処理により顔料含有膜へ転換した。転換温度はPAG処理により、熱処理のみと比較し60℃以上の低温化する。また光照射部のみ酸が発生する為、顔料含有膜のパターニングが可能である。
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