日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2007年年会講演予稿集
セッションID: 2P118
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アルミナ成形体の粒子充填構造と焼結収縮異方性
*山崎 勝義加藤 善二田中 諭植松 敬三
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キーワード: 焼結収縮, 粒子充填構造
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抄録
セラミックスのコスト高の原因には焼結収縮不均一があり、これは密度の分布や配向などの粒子充填構造が影響していると考えられる。本研究では、成形体内の粒子構造を光学的手法によって評価し、異方性収縮との関係を調べた。
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©  日本セラミックス協会 2007
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