日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2008年年会講演予稿集
セッションID: 1I26
会議情報

毛管吸引法による種々アルミナスラリーの分散性評価
*川出 広樹渡辺 秀夫藤 正督高橋 実
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
セラミックス作製において、スラリー中粒子の分散性評価はとても重要である。そこで本研究では、さまざまなアルミナスラリー中粒子の分散性の評価を簡便な評価法であるCST(毛管吸引法)により評価を行った。アルミナスラリーのCST測定により最適分散剤量を決定することができた。異なる粒径のアルミナスラリーにおいてこのCSTで評価を行った。
著者関連情報
©  日本セラミックス協会 2008
前の記事 次の記事
feedback
Top