日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第22回秋季シンポジウム
セッションID: 2PG02
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ペロブスカイト型酸窒化物LaTiO2Nの粒子径が光学特性に及ぼす影響
*安藤 秀仁川崎 友興山田 万侑藤戸 大徳間嶌 亮太増田 幸弘村井 啓一郎森賀 俊広
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抄録
ペロブスカイト型酸窒化物LaTiO2Nは化学量論組成よりもTi/La比が増加すると、基礎吸収端の位置は変化せず拡散反射率だけが低下する。この原因を探るため、本実験では合成条件の違いが粒子形状および光学特性に及ぼす影響について調査した。粒子径の調整は、メカニカルミリング法を用いて行った。
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©  日本セラミックス協会 2009
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