日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第22回秋季シンポジウム
セッションID: 2PG03
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青色を呈するペロブスカイト型La-Sr-Ti-O-N系酸窒化物の合成
*川崎 友興安藤 秀仁山田 万侑藤戸 大徳間嶌 亮太増田 幸弘村井 啓一郎森賀 俊広
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抄録
LaTiO2NのLa3+の一部をSr2+で置換し、Ti/(La,Sr)比を定比組成よりずらしたペロブスカイト型La-Sr-Ti-O-Nを合成し、これにアンモニア気流中でアニール処理を行うことでO/N比を変化させた。青色領域で最高反射率を示し、そこから波長が長くなるにつれ拡散反射率が減少する、青色を呈する酸窒化物の合成を試みた。
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©  日本セラミックス協会 2009
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