日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
2010年年会講演予稿集
セッションID: 3I22
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リチウムイオン伝導性窒化物セラミックスの作製と評価
*成松 栄一郎山本 吉信西村 聡之広崎 尚登
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抄録
これまで、リチウム二次電池の安全性・信頼性向上の観点から、有機電解液に代わる、全固体リチウム二次電池用のリチウムイオン伝導性固体電解質の研究が行われてきた。リチウム窒化ケイ素はこのような材料のひとつであり、LiSi2N3、 Li2SiN2、Li5SiN3、Li18Si3N10、 Li21Si3N11、 Li8SiN4等のいくつかの化合物が存在する。リチウム窒化ケイ素化合物の中で最も安定な化合物はLiSi2N3であり、これは実用化に適した材料である。しかしながら、これまで焼結温度や焼結助剤の種類の影響など、LiSi2N3の焼結条件を詳細に検討し、焼結条件がLiSi2N3の特性に及ぼす影響を調査した報告はない。そこで本研究では、LiSi2N3の焼結条件を検討し、焼結条件がLiSi2N3の微構造や電気特性に及ぼす影響を調査した。
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©  日本セラミックス協会 2010
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