日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 2H03
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ゼオライトABWの異方性粒子を用いたβ-ユークリプタイト多孔体の作製
*松本 健一松本 泰治加藤 栄荻原 俊夫
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抄録
β-ユークリプタイトは、熱膨張係数が小さく、高い耐熱衝撃性を持つため、これの多孔体は排ガスフィルター、断熱材への利用が期待される。一方、ゼオライトABWは加熱により、β-ユークリプタイトへと相変化することが知られている。本研究では、棒状結晶のゼオライトABWを成形し、1000~1250℃で加熱することにより、β-ユークリプタイトの棒状異方性粒子が部分焼結した、多孔体の作製に成功した。作製した多孔体は走査型電子顕微鏡、粉末X線回折装置、水銀ポロシメータ、万能材料試験機により評価した。
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©  日本セラミックス協会 2011
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