日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 2L22
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バイオイナートコーティング用無機-有機ハイブリッドの作製:エポキシド添加の影響
*野村 加織金 日龍菊田 浩一徳田 崇太田 淳大槻 主税
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抄録
網膜や視神経を電気的に刺激することで光を取り戻す人工視覚は、刺激部位周辺にマイクロ大規模集積回路(LSI)を埋植するため、長期安定性、生体適合性の観点からLSIを適切な材料で包埋する必要がある。人工視覚用LSI包埋に適する材料として、溶媒を必要としないゾル-ゲル法を用いて合成した無機-有機ハイブリッドに着目した。硬化時の収縮率が小さく疎水性であると報告されているこの材料は、生体内での化学的安定性は高いと予想される。本研究では材料の基板への接着性の向上を目的としてエポキシ基の導入を試みた。
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©  日本セラミックス協会 2011
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