日本セラミックス協会 年会・秋季シンポジウム 講演予稿集
第24回秋季シンポジウム
セッションID: 2PI113
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自然核生成を利用したカルサイト単結晶の水熱育成
柳澤 和道*後藤田 智美勝田 純小澤 隆弘恩田 歩武坂口 有人阪口 秀
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抄録
カルサイト単結晶に応力を加えると,生成する双晶の間隔が応力に応じて変化する。そこで,セメント構造物の機械的強度を損なわない程度の大きさ,量のカルサイト単結晶を添加して構造物を作製することにより,カルサイト単結晶を構造物の圧力センサーとして利用することができる。本研究では圧力センサー用カルサイト結晶の合成を目的とし,水熱徐冷法を用いることにより,オートクレーブ内壁で生成した結晶核を成長させ,1mm以下の大きさで双晶の無いカルサイト単結晶を大量育成できる方法を開発した。
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©  日本セラミックス協会 2011
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