(Li0.12Na0.88)NbO3系固溶体の合成と誘電特性

伊藤 尚子; 熊田 伸弘; 三浦 章; 米崎 功記; 武井 貴弘; 和田 智志

doi:10.14853/pcersj.2012S.0.132.0

2012年年会講演予稿集

セッションID: 1P025

DOI https://doi.org/10.14853/pcersj.2012S.0.132.0

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(Li_0.12Na_0.88)NbO₃系固溶体の合成と誘電特性

*伊藤尚子, 熊田伸弘, 三浦章, 米崎功記, 武井貴弘, 和田智志

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キーワード: 誘電体, セラミックス, ペロブスカイト

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抄録

環境汚染の観点から非鉛圧電体の研究開発が盛んに行なわれている。非鉛圧電体であるアルカリニオブ酸塩の中で(Li_0.12Na_0.88)NbO₃ (以下LNN)に注目し、正方晶系のBaTiO₃(BT)、立方晶系のBaZrO₃(BZ)およびK_0.5Ba_0.5Ti_0.5Nb_0.5O₃(KBTN)との固溶系の合成を行い、その誘電特性を評価したのでその結果について報告する。

責任著者(Corresponding author)

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