Progress of Digestive Endoscopy
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経験
これからの時代を見据えたESDトレーニングの試み
三浦 裕子, 辻 陽介, 藤城 光弘
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キーワード: ESD, トレーニング, 牽引
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2024 年 104 巻 1 号 p. 38-41

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抄録

内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の技術習得には熟練者の手技を習い反復することが必要だが,学術活動や家庭生活との両立にはより効率的な訓練が求められる.Trainee 2名と留学中の医師1名が実践的トレーニングを行うため,モデルG-masterを用いた.30分以内の完遂率は補助なしで40%(2/5)に対し,牽引補助併用で全例(5/5)完遂した.牽引により切除時間短縮と操作性向上が得られ,ESD未経験の医師でも直後の実臨床ESDを完遂した.G-masterに牽引を併用するとTraineeは短期間で技術習得し,他の活動に時間を割ける.海外医師も実践的訓練が可能で,スタッフの英語での指導力向上も期待される.

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© 2024 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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