Progress of Digestive Endoscopy
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内視鏡の器械と技術
自作した消化管内洗浄兼色素散布装置
小内 信也熊谷 義也杵渕 篤穀野 真一郎畑川 幸生
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2004 年 65 巻 2 号 p. 28-30

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抄録
 当院では平成12年より上部,下部消化管内視鏡検査および処置,手術時に自作した空気加圧式消化管内洗浄装置を使用してきた。2年前よりこの装置に三方活栓を介して色素散布可能とし,周囲を汚す事なく迅速な洗浄,染色を行い検査の質の向上を図っている。装置は2つの瓶に加圧空気を送り,1つの瓶からは洗浄用の水,もう1つからはインジゴカルミン希釈液をビニールチューブで誘導し三方活栓で両液を選択,延長チューブの先端を内視鏡鉗子口に差し込み使用する。また消化管出血の部位や状態の確認にも有用である。この装置は市販されていないが,これを基にして「ヘリオサージカル社」から『ビュークリナー』の商品名製品がリリースされ,加圧装置が電動コンプレッサーで圧力調整が可能となり,装置下部のキャスターにより移動可能なため使用感がかなり向上しており,合わせて供覧する。
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© 2004 一般社団法人 日本消化器内視鏡学会 関東支部
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