日本医科大学付属第二病院/消化器病センター
2005 年 66 巻 2 号 p. 68-69
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
Helicobacter pylori(H.pylori)の除菌療法により胃・十二指腸潰瘍の再発は減少している。しかし現在でも維持療法中に再発する症例や除菌不成功の症例など治療困難症例に遭遇する。今回我々は同一と思われる部位に2度穿孔をきたした胃潰瘍症例を経験したので文献的考察を加え報告する。
消化器内視鏡の進歩:Progress of Digestive Endoscopy
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら